株式会社エッセンスクリーンは、クリーンルームの設計・施工・販売から、その後のメンテナンスまで一貫して手掛ける専門企業です。
「安全」「安心」「信頼」を提供することを理念に掲げ、消費者が納得できる品質を実現するために、世界に誇れる技術者へクリーン環境を提供しています。
拠点は三重県志摩市にあり、平成24年に設立されました。クリーンルーム関連事業を中心に、建築工事や内装工事、機械器具設置工事、さらには清掃や解体業務、樹木伐採まで幅広く展開しています。
建設業の許可も取得しており、確かな施工技術と信頼できる対応力を持つ企業として、多様なニーズに応えています。
クリーンルームの設計・施工をフルサポート
エッセンスクリーンの強みは、工業用クリーンルーム(ICR)やバイオクリーンルーム(BCR)の設計・施工・管理をフルサポートできることです。
技術の進歩により製品の小型化・高精密化が進む中で、空気中の目に見えない汚染物質が製造に大きな影響を及ぼすことが問題となっています。
そのため、半導体、精密製造、食品、医療・医薬品など幅広い分野で、クリーンルームは欠かせない存在です。
同社が提供するクリーンルームには、工業用と食品用の2つの特徴的なタイプがあります。
工業用クリーンルームでは、FFUやHEPAフィルターを使って常に清浄な空気を循環させ、塵やホコリを効果的に除去します。作業工程に合わせて間仕切りや増設が可能で、空調・加湿・制御などの設備も整えられます。
一方、食品用クリーンルームでは、フィルターダクトによりホコリや菌を回収し、目視で交換時期がわかる仕組みを導入。清浄な環境を常に維持できるよう工夫されています。
また、用途に応じた多彩なラインナップを用意しています。標準仕様のクリーンルームから、気流の乱れを抑えるアクセスフロアー仕様、安価で導入しやすい簡易タイプまで、クラス10から100,000までの幅広い清浄度に対応。
さらに、クレーン設置や防爆仕様、環境モニタリング設備など、付帯設備のプランニングも可能です。
信頼を支える管理とメンテナンス
クリーンルームは設置したら終わりではなく、その後のメンテナンスが非常に重要です。
HEPAフィルターは時間とともに目詰まりし、清浄度が低下するリスクがあります。フィルターや空調設備の不具合は、製造ライン全体に影響を及ぼすため、定期的な交換・点検が欠かせません。
エッセンスクリーンでは、施工したクリーンルームだけでなく、他社製品を含めてメンテナンスを実施しています。
フロン排出抑制法に基づく定期点検にも対応し、事前に不具合を発見して対策を取ることで、顧客が安心して本来の業務に集中できる環境を支えています。
また、同社が掲げる「クリーンルームの4原則」は、持ち込まない・発生させない・堆積させない・排除する、というシンプルで普遍的なルールです。
この原則を守り、徹底した管理と設計を行うことで、確かな清浄度と品質が維持されています。
エッセンスクリーンは、過剰設備による高額な提案ではなく、顧客のニーズに合った最適なプランを提案する姿勢を大切にしています。
そのため、初めてクリーンルームを導入する企業でも安心して相談でき、コストと品質のバランスを取りながら、納得のいく製品を提供しているのです。